2011年1月アーカイブ

日記をそろそろ書こうかなー、と思っているうちに一日また一日と時間が経ってしまいました。
年も明けて、そろそろ普段通りの生活に戻る今日この頃......、でも日本に居る時はどんな感じだったっけ?な今日このごろ。
冷たい空気のせいか、夕焼けもひとしお綺麗です。
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日 本もかなり冷えこんでいるようですね。実は、うちの両親が私宛に送られてきた年賀状を、こちらまで送ってくれたのですが、
郵便事故?か何かよく分かりませんが、2週間たってもまだこちらに届いていません。このくらい時間がかかるのは珍しいことなので、ちょっと心 配になっています。
なので、まだどんな方が送ってくださったのか、把握出来ずにおります。お返事も書けずじまいで大変失礼しております。

年も明けたので、早速作ってみたのが、「2011年ケーキ」
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途中で気がついたのですが、ケーキ型が日本のサイズより倍以上あり、妙にぺたんこなケーキが出来上がりました。
従姉妹がプレゼントしてくれたミキサーが大活躍。

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ここからは音楽の話。

シカゴで、初めてリサイタルをさせて頂きました。シカゴは自分にとってはアウェーですが、玉木にとっては、子どもの頃から何度も訪れ、また学んだ街でもあり、親戚も沢山あり、ということで私にとってもこれから益々愛着の湧いてくる街になるのだろうなぁ、と 予感しております。まだ渡米して間もない事ながら、本当に沢山の方が応援してくれました。
なんといっても、教会の方々の親身なバックアップ、義理の両親の細やかなサ ポート、そして、ファミリー総出でのヘルプ...日本でも常々、いろんな方のサポートを有り難い、と感じてきましたが、今回は終わって本当に感極まりました。
私も数十年経ち、逆の立場になるときには、大いに若い演奏家を助けられる人間でありたいです。

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お客さまが沢山入ってくださいました。(開場中)
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本プロを終え、アンコール中。
古典曲、現代曲とりまぜたプログラムにしました。
終演後、日系人のお客さんから「あなたが、日本の音楽は『うた』がもっとも大切だ、と言ってくれたのは本当に嬉しかった。」と仰って下さった方が あり、驚きつつ、私自身もとても嬉しかったです。曲について、まずは聴いて頂くのが一番だと思いますが、やっぱり少しは「ヒント」があったほうが、と思い、今回 は英語でMCもしました。アメリカ人の前で下手な英語でMCをするほど、恥ずかしいことはなく、正直なところ演奏より数倍緊張しました。多分、演奏前は いつになく落ち着きがなかったと思います。玉木に発音のダメだしをしてもらい、英語の先生だった義母にも聞いてもらい...うーん...こっちの道はまだまだです。
でも、伝えたい内容は頭の中に沢山あり、その分自分にとってはもどかしいのですが、エネルギーになっていると思います。
がんばりますよー!!

こちらは、ちょっと遡って、テキサスでの終演後の写真。
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なんだか、一昔前のことのように思えてしまいます。

シカゴでの第一歩の気持ちを忘れず、これからもいろんな所で演奏していきたいと思います。1月下旬からは、中東のカタールへ行ってきます。サッカーのアジアカップでのレセプション。

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シカゴでは、美術館にも少し立ち寄ってきました。ラッキーなことに、入場料が無料週間でした。義両親がおすすめしてくれた、ミニチュアセクション にまず行ってみましたが、素晴らしかった...。イギリスやアメリカの様々な時代様式のお部屋がミニチュアサイズで展示されているのですが、その緻密なこと! ちっちゃーいドレッサーに私の目ん玉が映っていたり、1センチくらいのピッチャーにこれまた繊細な絵が描かれていたり...暖炉の前ではミニ猫が寝ていたり、 どこまでも心憎いコレクションでした。有名な印象派セクションも素晴らしく、モネの連作にも改めて感激。空気のうつろいが絵の中に閉じ込められていまし た。
また、ユニークなピアノも発見しました。
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最後におまけのごまたまコンビネーション。最近の傑作。「りんごと鶏肉のコシェリ」というペルシア料理。
リンゴとアプリコットの酸味が実にジューシー。
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3回目にして、やっと成功した「アップルパイ」もうちょっと改善できそうだけど。
我が家に遊びに来る人にはもれなくこのアップルパイをお出しいたします♫
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なんだか長くなってしまいました。
みなさま、お元気で!








新年あけましておめでとうございます!
昨年中は大変お世話になりました。
また、今年がみなさまにとって素晴らしい一年になりますように、お祈りしております。

年が明けて少し時間を遡った日記になってしまいますが、こちらは、まだ31日の午前なのです。
2010年は私にとって、生涯忘れられない一年になると思います。あまりにたくさんの思い出が詰まっており、本当に大変でしたが、過ぎてしまうの が惜しいように思えるほど充実した一年でした。各地でのコンサート、長ーい新婚別居生活、長ー...いヴィザのプロセス、怒濤の引っ越し準備、痛かった注射の 数々(ビザのため)、刻々と迫る日本での滞在カウントダウンの日々、お別れの数々、大好きな両親との別れ、こちらに来てからのいろんな出会い...どう足掻いても書ききれません。本当に感情の振幅が広く、様々な事がありました。
先日ようやくグリーンカードも手元に届きました。本では、ピンク色のカードと書いてありましたが、本当に「グリーン」でした。まだまだこちらでの生活には慣れきるには時間がかかりそうですが、一歩ずつ焦らずに...というところですね。

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こちらでのクリスマスは、10年前のNY以来、本格的に過ごすのは初めてでした。
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せっ かくなので、「もみの木」を買おう!ということで、車に積んで持って帰ってきました。「もみの木」はとてもスパイシーないい香りがします。オーナメントも 沢山種類があって選ぶのに迷いますが、スイーツ路線で揃えていこうかと...。てっぺん近くには、チェロとハープ(箏のつもり)が飾ってあります。

コンサートも色々と聴きに行きました。さすがにもうクリスマスを過ぎるとラジオからクリスマスの音楽も流れてこなくなりましたが、シーズン中は、 「クリスマスゆかりの曲ってこんなにあるのか...」と飽きれるほど、ひっきりなしにかかっていました。美しいものからポップなものまで、多種多様ですね。中 には冗談みたいなのもあるし...。(サンタがタバコをやめるぞー、みたいな曲)
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こちらは、コンサートに行った折、パチリ。とても美しい劇場です。

クリスマスはシカゴで過ごしました。親戚一同が一斉に集まり、数日間にぎやかに、のんびりと。まさに英語漬けの数日間で、さすがにちょっと疲れました。来年の今ごろは、もっと楽になっているはず!!

イブの日には、結婚式の下見も兼ねて、ホテルにも行きました。
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パーラーには素敵なツリーがありました。
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古めかしいタイプライターも。実は、わたくし英文タイプ部でした。

こちらは、結婚式のレセプション会場。ちっこいのが写っています。
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年 明けからは、いよいよ準備も本格化しそうです。音楽との両立!がんばります!一生に一度のことですから、アメリカと日本の習慣の違いも勉強しながら、準備 も思いきり楽しみつつやっていきたいです。よくストレスになる人が居るとのことですが、考えてみれば、こんなに素晴らしいイベントはそうは無いのですか ら...。

クリスマス当日は、ホワイトクリスマスになりました。ダウンタウンにて、総勢30名ほどでディナーを頂きました。
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リースも寒そうです。

クリスマス12月25日は、実は私たちの結婚記念日です。昨年は、よく晴れた朝に2人で婚姻届けを出しました。
市役所の方が「おめでとうございます!」と言ってくれたのが、今も鮮明に思い出されます。
山あり谷あり、素晴らしい一年を過ごせたことに感謝です。
 
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こちらはクリスマスプレゼント。かわいいランプです。
また、一年二人三脚でいい思い出を沢山作りたいです。
来年はなんといってもやるべき事が多く、いよいよ真価を問われそうです。

おまけながら、こちらはシカゴの激うまチョコレート。ピュロン。
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私は、ゴディヴァよりピエールマルコリー二よりデメルより、これが一番美味しいと思っております。
断言いたします。

真逆ながら、こちらはつきたてのお餅。おもち。
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アメリカに来て、「あぁ...今年はお餅たべられないんだー」と泣きたい気持ちになっていたのですが、この街に住むとっても優しいDさんが「お餅を作るので、遊びにきて!」というので、昨日行ってまいりました。

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せっかなので、「鏡もち」を作ってみました。
みなさまもどうぞ良い新年をお迎えください!!

A HAPPY NEW YEAR 2011!!